春先の肌ムズムズ、それは花粉の仕業

こんにちは、ぶり子です。

清澄白河の桜も、今週いっぱいで見納め…

桜が満開になると、春の訪れを感じ、

葉桜が混じりだすと、夏の気配を感じ…

気候のよい時期は、本当に一瞬ですね。

 

過ごしやすい気候ではありますが、

この時期、花粉症で悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

お肌も同様。。

いつも健康なお肌の方でも、少し荒れ気味になってしまうお客様が多く見受けられます。

それは、空気が乾燥する冬以上になることも、、

では、どうしてこの時期、せっかくよい気候にも関わらず、肌トラブルが増えてくるのでしょうか?

 

それは、ご存知のとおりの『花粉』の仕業。

春先は風が強くなり、空気中に花粉だけではなく、塵や黄砂など、いろいろなものが混じっています。

それらがお肌に付着することで、悪さをしてしまう…というわけです。

金属や衣服、化学物質など、触れることで起こってしまうアレルギーがありますが、

花粉もそれらと同じ、『接触性皮膚炎』の仲間です。

 

春先、気温の差が前日と比較して、10度に達する日もあります。

冬場は空気が乾燥しているので、お肌のトラブルとしては、乾燥肌が圧倒的。

空気中に肌内部の水分が蒸散されてしまうことにより、乾燥肌が引き起こされます。

乾燥肌は、お肌のバリア機能が弱まってしまっている状態

急に気温が暖かくなって、春めいてきても…

お肌はまだ、冬仕様のまま…。

そこに花粉がくっついたら、どうでしょうか。

どなたも想像がつくかと思います、、

 

一度炎症が起こってしまうと、厄介です…

普段のように、メイクも十分に楽しむことができなくなってしまいます。。

『いつもは大丈夫だから』と気を抜いていると、花粉のトラブル、急にやってきちゃいますよ!

 

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花粉予防・対策 = 保湿

 

をしっかりと行なって、花粉に負けない健やかなお肌を鍛えましょう!

 

 

 

spa Bricoでは、ホームケアのアドバイスも行なっております。

自分のお肌に合うお化粧品をお探しの方、是非ご相談くださいませ。

 

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化粧品は本当にお肌に浸透しているのか、という話

女性であれば、お肌のコンディションを維持増進させるために、お化粧品を浸かっている人がほとんどだと思います。

ではそのお化粧品、『本当にお肌に浸透しているのかな?』という、素朴な疑問、持ったことありませんか?

 

私は…あります。(笑)

 

一応、美容業界に属していながらも、常に『本当にそうなのか?』『それは真実なのか?』と、いろいろなことをまず疑いの目で見てしまう…(笑)。

バカ正直者すぎて、『いいものだ!』と自分の腑に落ちてと思わない限り、自分が使うことはないし、人に勧めることもできません。。

なので、一般的に『良い』と言われるものでも、別の視点からもジャッジしてみないと、本当に信用できないメンドくさい性格なのです(笑)。

 

というわけで、今回はお化粧品の浸透率の話

 

お肌の役割のひとつ、『バリア機能』

体の中で、唯一外気に接している臓器が、『皮膚』です。例えば、消化器官は、体内に栄養を吸収するための臓器。

ですので、消化器官の粘膜は、『吸収するため』の膜。

それに対して、皮膚は外部から体に悪いものが侵入しないように、ガードする『保護』の役割があります。

そんな『保護』する働きの皮膚から、体内に化粧品が浸透するのかどうか

 

という疑問。

 

簡単に考えると『浸透しないだろう』という答えになると思うのだけれど、そういえば『外用薬』というものもある。

皮膚に塗って治すものなのだから、ある程度は浸透するのだろう…とも考えらえる。

 

きっと、ものによっては『浸透するものもある』というところで自分の脳内ディスカッションは終了。

では、どんな条件で皮膚浸透は起こるのか?



調べてみたら、大く分けて2つの条件があるらしい。

浸透しやすく細工をすることと、粒子を小さく加工すること。

浸透しやすく細工、という状態は、水にも油にも溶けやすい性質を持っているということ。

且つ、粒子が小さいということが条件というわけです。

 

お肌には、フィルターの役割があります。

ちょうど、コーヒーフィルターみたいなものです。

粒子が大きなものは通らないけど、細かいものは通る。

世の中には『お肌によい』、と言われるスキンケア成分がたくさんありますが、それを肌の内部に浸透させようと思ったら、その粒子の大きさのことを考えなくてはいけない。

いくら高価でいいものをお肌に塗ったとしても、もしその成分の粒子が大きければ、浸透せず肌の上に留まっているだけ。

であれば、特に安いものも高いものも、結局は関係なくなってきてしまう…

 

というわけで。

 

もし、お肌のコンディションを向上させたいのであれば、浸透率にこだわったお化粧品を選ぶといいでしょう。

最近の化学は進歩していて、コラーゲンやヒアルロン酸など、粒子が大きくて本来お肌に浸透することは不可能だと言われている成分も、

特殊な加工で容易に浸透できるようにもなっています

同じ成分でできているお化粧品でも、その点で効果に差が現れてきます。

 

是非、お化粧品選びのポイントのひとつにしてみてください。

 

 

そのお化粧品、あなたの『悩み』に合っている?

こんにちは、ぶり子です。

今日はお化粧品の選び方について、お話したいと思います。

 

ドラッグストアやデパートの化粧品売り場に行けば、五万とあるお化粧品たち。

その数あるお化粧品の中から、あなたが使うお化粧品は、何がきっかけで選んでいますか?

今回は、その部分をちょっと考えてみましょう。

 

まずはじめに、お化粧品を使うことの意義について。

お肌の悩みは、人それぞれ…。

お肌質や生活習慣、年齢など、皆千差万別なので、現れるトラブルもそれぞれ。

シミやシワ、たるみやにきびなど、いろいろです。

その悩みを改善させるために使用するのが、お化粧品ですね。

 

ですので、まずひとつ。

お化粧品を選ぶときには、自分の改善したい悩みにアプローチできるものを選ぶ、ということ。

 

これが、意外にできていない人が多いように思います。

特にたくさん紫外線を浴びるわけでもないのに、過剰に美白系のお化粧品を使っていたり、

にきびがひどい人が、エイジングケア系のお化粧品を使っていたり…

 

理想があるのはよいことなのですが、まずは足元の問題から解決すべき

 

これは特にお肌に限らず、なんでも言えると思うのですが、まずはケアすべき優先順位をつけて、それからケアしていきましょう。

 

それから自分の理想を求めるのも、時には他者からの意見を求めるのもいいのではないか、と思います。

美容って、結局人目を気にしてするものだと思うので、だったら他人に『どこをどうしたら綺麗になれるか』なんていうのを、率直に聞いてみるのもいいかもしれませんね。

 

 

そういうわけで、是非ぶり子にご相談、お待ち申し上げております!(笑)

 

 

『春ホルモン』っていうのがあるらしい

人間は、いろいろなホルモンが分泌されて内臓臓器が機能している。

そんな、さまざまなホルモンの中に、『春ホルモン』というホルモンが存在するらしい…

教科書には載っていなかったネーミング(当たり前)に、ちょっとびっくりして調べてみた。

 

春が来ると、みんな朗らかになる。

お散歩したり、スポーツしたり、お出かけをしたくなる。

とにかく、気持ちが軽く、明るくなりますよね。

実は、この気持ちは『春ホルモン』の働きによるものなのだそう。

この『春ホルモン』は、甲状腺刺激ホルモンの中に存在し、脳の下垂体から分泌されるホルモンだそう、、

日照時間を感知するこのホルモンは、それが刺激されて分泌が多くなることで、人間は『春が来た〜!』ということを感知するらしい。

 

なんと…!!

『春が来た!』と感じるのは、桜が咲いたり、気温が暖かくなったり、ただ視覚や温度感覚だけのものではなくて、

ホルモンが分泌されて『春が来た』と感じるものだったのね、、

 

確かに日が短い冬は、なんとなくやる気が起きなかったり、外出することとか、そもそもベッドから出ることとか、いろいろなことが億劫になりがち。

これは単に気温の問題かと思っていたけれど、日照時間で分泌量が左右される『春ホルモン』の分泌量が少ないから、というわけ。

別に自分が『できない、やれない』っていうわけじゃなくて、体の自然なサインだってこと。

 

そう考えると、人間ってとっても動物的だなぁ…と思った。

なんでもできる人間だけれど、地球をいろいろとカスタムしているけれど、

結局は地球に生かされているのだなぁ…と思った。

朝、日が昇って、夕方に日が落ちる。

春が来て、夏が来て、秋が来て、冬がくる。

これに順応するようにできている、人間の体。

なんでもできる人間だけど、結局は自然とか宇宙には勝てないのだね、、

身体に素直に生きることが、一番の自然。

 

 

…というわけで、冬場の二度寝は仕方がないということで…♡(笑)

 

 

ヨモギの優れた抗炎症・鎮静効果

ヨモギは野原に生えているのを見かけたり、ヨモギ餅などとして、みなさんに馴染みのある葉っぱですね。

そのほかにもお化粧品の原料として使用されていたり、お灸の原料にもなっていたりしています。

雑草として馴染み深いヨモギですが、実は食べたり飲んだり塗ったり…など内側からも外側からも、体に優しい成分なのです。

今回は、ヨモギスキンケアの部分でフォーカスしてご紹介していきたいと思います。

 

お灸の原料となっているヨモギですが、私が鍼灸学生だった頃、学校の先生が『もぐさ(お灸)をネットに入れてお風呂に入れると、アトピー性皮膚炎の人に効果がある』といっていたのを、今でも覚えています。

当時は何も考えずにそれを聞いていましたが、それは、ヨモギ抗炎症作用(炎症を抑える作用)によるものの効果によるもののようです。

アトピーだけではなく、蕁麻疹などの皮膚病の治療薬としても古くから利用されています。

実際にヨモギの成分は、炎症の原因酵素の産生を阻止する働きがあります。

また、それに伴うヒアルロン酸(保湿成分)の破壊をも阻止することができます。

このように、きちんと生体科学的にも認められている成分です。

あわせて、ヨモギには鎮静効果もあります。実際にお灸治療はその熱刺激だけではなく、ヨモギ自体の鎮静効果も期待したものです。

さらに、優れた殺菌作用もあり、昔では切り傷の殺菌としても利用されていたようです。

ニキビのケアとしても効果を発揮します。

余談ですが、漢方薬としての服用は、主に婦人科系の疾患に処方されます。血の巡りをよくし、冷えを散らして体を温める作用があります。

この発想から、ヨモギ蒸しというセラピーが普及したのでしょう。

 

このように、ヨモギはただの雑草ではないことがお分り頂けるかと思います。

自然のもの、且つ昔から親しまれてきたものですので、ナチュラルな成分として信用できますね。

 

是非あなたの生活にも、ヨモギを取り入れてみてはいかがでしょうか?

どうして美容鍼灸は美肌に効果的なのか?

数年前と比較して、『美容』鍼灸 という言葉を巷でよく聞くようになりました。

私が鍼灸学生だった頃、鍼灸といえば『治療』というものでしたので、そもそも『美容鍼灸』というようなジャンルは存在しませんでした。

『美容に絡めた鍼灸をしたい』と思っても、なかなか直結した勉強方法もありませんでしたから、今はとても学びやすい環境になっていていいなぁ、とさえ思います。

 

当時、『肌を美しくしたい』と思うと、それが叶えられるのは大きく分けてエステ』『美容皮膚科』どちらかの選択肢しかありませんでした。

ですが、現在ではその選択肢の中に、『美容鍼灸も加えることができるのではないか、と思います。

 

最近になって世の中から注目を浴びるようになった、美容鍼灸

まだその歴史が浅いだけに、美容鍼灸がどのような効果を表すのか、まだ未知な方も多いのではないでしょうか。

今回は、『美容鍼灸とは一体どんなものなのか』といった点について、お話ししていきたいと思います。

 

先ほど、美容鍼灸は『まだ歴史が浅い』と言いましたが、もっと大きなくくりで見ると一番古いものです。

鍼灸は、西洋医学が発達する前から存在した、東洋医学です。杉田玄白が解体新書を書く前からずっと、受け継がれてきた医療です。

その医療という立ち位置であった鍼灸が、『美容』として活用されるようになったのも、実は治療の延長からであったようです。

鍼灸は、顔面神経麻痺の治療としてたびたび用いられます。

その名の通り顔面に鍼を刺して治療するのですが、その効果の副作用として、整肌作用が認められたようなのですね。

要するに、『顔面神経の治療をしたら、お肌が綺麗になった!』というわけです。

そこから、美容目的でもお顔に鍼を施すようになったそう。

 

顔面神経麻痺の治療をするくらいですから、お顔のツボに鍼を刺すことで、顔面神経を刺激します。

顔面神経は、数ある細かなお顔の筋肉をそれぞれ支配しています。ですので、結果としてそれらの筋肉を刺激することが可能です。

また、鍼を刺すことで血流が増進自然治癒力を高め、代謝が促進されます。

さらには鍼を刺したことでできた、傷の修復過程でコラーゲンの生成を促すことができます。

創傷治癒といえども、鍼を刺した後は目には見えませんので、ご安心を。

 

このように、お顔に施す鍼灸は、さまざまな嬉しい効果をもたらしてくれます。

年齢を重ねることで生じる肌老化、ストレスや不規則な生活習慣から生じる肌トラブルなど、代謝異常というお肌のコンディションの根本的な原因の部分に働きかけてくれる、美容鍼灸

化粧品やエステだけでは、なかなか効果を実感できない方、まだ美容皮膚科にまでお世話になりたくない、という方…。

是非、美容の選択肢のひとつに、『美容鍼灸』も加えてみてはいかがでしょうか?

【にきび】にきびってどうしてできてしまうの?

お肌のトラブルはさまざまにありますが、今月は『にきび』について考えていきたいと思います。

 

にきびというと、『若い頃にできるもの』『思春期にできるもの』というイメージが強いかと思います。

 

ところが、年齢関係なく、大人になっても『にきび』になやんでいる人も多い事実…

 

(あっ、よく年齢で『若い頃にできるものを【にきび】、大人になってからできるものを【吹き出物】と言わなくてはいけない、というような風潮があるようですが、私は基本的に一律して【にきび】と呼んでいるので悪しからず…。。)

 

では、どのようにしてにきびができてしまうのか、そこからまずご説明していきましょう。




私たちのお肌は、みなさんご存知の通り代謝を繰り返しています。

 

このお肌の代謝のことを、お肌のターンオーバーと呼んでいます。

 

ターンオーバーは28日を周期。

 

新しく生まれた肌細胞は、28日後には垢となって、その使命を終えます。



一言で言えば、このターンオーバーのサイクルが乱れることで、にきびができてしまいます。

 

毛穴には皮脂腺が存在しており、お肌の保護や保湿のために皮脂を皮膚表面に分泌しています。

 

もし、ターンオーバーが悪くなってしまうと…

 

本来剥がれ落ちていくはずの角質が肥厚し、毛穴を閉じさせてしまいます。

 

そうすると、分泌した皮脂の行き場がなくなり、毛穴の中に溜まってしまう…

 

こうして、にきびが形成されてしまうわけです。



にきびにも様々な種類のものが存在します。

 

毛穴の中で皮脂が溜まってしまっているだけのものを、白ニキビ

 

白ニキビの状態でアクネ菌などのにきびの原因菌により、炎症が起こってしまったものを、赤ニキビ

 

にきびの原因菌と白血球が戦い、その残骸となった膿が溜まったものを、黄ニキビ

 

にきびまでにならなくても、皮脂が毛穴の出口で固まってできてしまうコメド(角栓)というものもあります。

 

このコメドが形成されることで、その後、大きなにきびに発展してしまうことも…。



このように、状態によってにきびにはいろいろなものがあるんです。

 

人によって、できやすいにきびが異なるのも事実…。。

 

そして大きくなればなるほど、治りにくくなってしまう…



本当ににきびって、厄介なやつなんですよね。。